みんなで描く、
南高山の未来図
高山市の市街地や奥飛騨などの観光地には、年間約480万人の観光客が訪れています。一方で、南高山地域(一之宮・久々野・朝日・高根)には、まだ十分に誘客できていないのが現状です。
そこで昨年「南高山地域観光連携協議会」を発足し、地域として連携することで、観光ニーズの多様化に対応したストーリー性ある観光資源の磨き上げや、体験型メニューの充実に取り組んでいます。
観光は地域の誇りや経済、そして暮らしを支える力です。本フォーラムでは、現在進めている取り組みを共有しながら、将来の姿を語り合い、一人ひとりがどのように関わっていけるかを考える機会とします。
南高山の未来へ、ともに一歩踏み出しましょう。
開催概要
日時:2026年3月14日(土)
13:00〜17:30
会場:
高山市久々野多目的センター 虹流館くぐの
〒509-3214 岐阜県高山市久々野町無数河580-1
参加費:無料
13:00 開場
展示ブース(情報・交流エリア)
地域活動紹介や特産品展示を行います。
シンポジウム終了まで自由にご覧いただけます。
15:00 〜 17:30 シンポジウム
・第1部 報告会
各地域で観光やまちづくりに取り組む担い手が登壇し、現在進んでいる取り組みや挑戦について紹介します。
・第2部 パネルディスカッション
多様な分野で活躍するパネリストを迎え、南高山の可能性やこれからの観光のあり方について、多角的な視点から意見を交わします。
パネル ディスカッション
-

中澤 朋代
Panel Coordinator
(有)ローカルクリエイト 代表取締役 | 飛騨高山大学連携センター客員研究員
岐阜県出身。10歳まで飛騨地域で育つ。大学時代に野外教育と出会い、中山間地における観光・環境教育の可能性に着目。自然学校での実務経験を経て、野外・環境教育の指導者養成に携わる。2006年より松本大学観光ホスピタリティ学科の創設に参画。博士号取得後、エコツーリズムやサステナブルツーリズムを専門に研究・教育を行う。近年は高山市ヘルスツーリズム調査事業にも関わる。現在は治助ファームを拠点に、観光地域づくりやガイド人材育成、環境活動支援に取り組んでいる。
-

長瀬 雅彦
Panelist
ぎふ森のある暮らし推進協議会 理事
長瀬土建 代表取締役久々野で建設業を営む家に生まれ、親子代々高山のインフラ整備に携わる。取締役就任後は道路整備を専門としながら、日本でいち早く林業に参入。以来、欧州林業の視察を重ねる。欧州における人と森の関わり方に学び、飛騨地域、とりわけ久々野で森の価値を伝える取り組みを展開。地域連携のもと「久々野の森時間」として各種アクティビティを実施している。
-

杉山 知子
Panelist
信飛トレイルクラブ 理事 | フィールドエンターテイナー
高山市生まれ。20代はオレゴン州を拠点にプロスノーボーダーとして活動。帰国後は飛騨地域を中心に、松本から金沢まで幅広く案内を行う。エコツアーやサイクリングガイド(Eバイク)、五色ヶ原の森ガイドなどを通して、国内外のゲストと地域の自然・文化・人をつなぐ体験型観光を実践している。
-

米田 誠司
Panelist
國學院大學 観光まちづくり学部 教授1963年福岡県生まれ。広告会社勤務を経て、地域政策や観光振興に関する実務と研究に携わる。博士(公共政策)。現在は観光まちづくりを専門に、地域政策や持続可能な観光、地域創生をテーマに研究・教育活動を行う。観光と地域づくりの関係性を多角的に探究している。
-

山腰 和重
Panelist
飛騨・高山観光コンベンション協会 専務理事高山市全域の観光政策について熟知している。前職において、さるぼぼコインを着想したデジタル地域通貨の先駆者であり飛騨高山の地域通貨エネポの推進者の一人でもあることから、新しい技術を使った視点からの提案もできる。