高山市土産品振興奨励審査会がありました
昨日、高山市土産品振興奨励審査会があり、今年度、新たに推奨土産品がたくさん認定されました。
新作土産品は、発売１年以内のもので最優秀、優秀、奨励の各賞を決定。
入賞者には賞金も送られます。
久々野から「りんごのげんこつ」がノミネートされ、
審査員からは非常に高い評価を受けました。
残念ながら、発売から１年以上経過しているため、今回新作土産品審査から除外。
昨年、応募していたら… と悔やまれますネ (>_<)
もっとも私がインパクトを受けたのは
ノアドココさんの「奥飛騨なんばんプリン」
なんと、蓋を取るといきなり南蛮が丸のままプリンにのっているではありませんか！
プリンは甘いものという考えをブッ飛ばす発想。
食べてみると、後から辛みがやってきます。
でも辛い物が苦手な方でも食べられる辛さ。
審査員は、店主の熱意に押された！
そういいながら高得点をつけていました
前年ながら、今回は最優秀賞は出ませんでした。
でも、飛騨には、「熱い思いでモノづくりをされている方がいるな?」と実感させられました。
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