有道杓子のご紹介

久々野町の東部にはかつて有道地区という集落が存在し、生活の中から生まれた有道杓子が今も継承されています。随筆家白洲正子氏の『日月抄』の中では「杓子の中の王者」と絶賛されたこともあり、久々野町の伝統を守るため、平成13年に結成された「有道しゃくし保存会」では年間は10回の講習会を開催しています。

そんな「有道杓子」は道の駅 飛騨街道 なぎさで販売されています。一度使い心地を試してみたらいかがですか。4月11日(月)NHK BS プレミアムで10:45から、2年前収録されたVTRが放送されます。ぜひご一覧ください。

久々野

Posted by kuguno