スノーハイク in上高地 本番編

昨日、名古屋から上高地スノーハイクのツアーに行ってきました。
参加者40名。
朝、8:30本郷?11:15平湯?11:30釜トンネル?12:30大正池
15:00釜トンネル?7:00本郷  というタイム。
朝、久々野を出発したときは「雪」。
天気は「あまり良くないでしょう」という私の読み。
しかし、同行のインタープリターは「快晴で穂高まで一望!」
と参加者に告知してしまった。
下見のときは、快晴で絶好のロケーションだったから良かったものの、
参加者が期待しすぎて、失望感が増大しすぎたらどうしようと不安に
駆られる私。
しかし、ひるがの付近では「白山」がクッキリ!」
参加者の期待は益々高まるばかり・・・。
前方、高山方面にはかなり雲がかかって来た。
快晴と豪語していたインタープリター。
「やばいな。あまり期待をかけすぎっちゃった。」と私に小声で・・・。
清見ICを過ぎて長いトンネルを抜けると、なんと
乗鞍が見えた
しかも雲ひとつかかっていない。
高山ICでは、穂高、笠、黒部五郎までクッキリ見えるではないか。
平湯で参加者は身支度を整え、いざ出発。
斜度11度の釜トンを、息を切らし上ったその先に
焼岳が見え全員感激!
大正池では、穂高が一望。
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絶好のロケーションでランチ。
(といってもおにぎりやサンドイッチだけど)
穂高、焼岳、大正池、カモたちといったスパイスが振りかかったランチは
最高だった。
焼岳バックに記念撮影
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帰りの車中では、さすが「晴れ男」
参加者から同行のインタープリターは絶賛されていた。
そう、彼は催行するツアーすべてが晴れる特異な能力を持ち合わせているのである。
その能力を改めて感じ、敬服する私であった。
ちなみに下見のときも彼が一緒でした。
その時の様子はこちらで。
このツアーで同行したインタープリターのブログもご覧あれ!
このブログをご覧の方で、「冬の上高地にいってみたい」という方がいらっしゃったら
この「晴れ男インタープリター」をご紹介いたしましょうか?
でも久々野の宿に泊まっていただける方がいいな?。
なぜなら、私はひだ桃源郷くぐの観光協会に籍を置いているから(^^♪
国道41号線情報(飛騨道ガイド)はこちらから
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Posted by kuguno