じゃが畑 収穫体験

頂き物の桃が美味しかったので送って欲しいのですがどこへ連絡したらいいでしょうか?と言う問合せをよく頂く様になりました。
果樹農家の方にはうれしい話です。
久々野は飛騨地区の果樹生産地の中で標高が高いところにあります。
そのため、日中と朝晩の気温差があり、糖度が上がる傾向にあります。
また、出荷も少し遅くなりがちですので市場でも価格が高くなるようです。
よくご存知の消費者の方は早くから予約をされているので、果樹農家によっては予約で手いっぱい。
一般の市場に桃が出荷できないところもあるようです。
昨日は、じゃが畑で2世帯の会員が収穫体験。
毎年、久々野の花火を見に来ているので、ふるさとくぐの会の夏のつどいはパスして15日宿泊。
16日、収穫体験したいと言われていました。
画像
画像
実はこの2世帯は知り合い。
おじいちゃん、おばあちゃんとそのお孫さんの世帯です。
1台でこちらに来られたそうです。
でも問題発生!
あまりにたくさん収穫できたので車に乗り切らない♪♪
お父さんが子どもたちに「君たち歩いて家まで帰るかい?」なんて冗談を・・・。
結局、宅配便で送ることになりました。
畑の持ち主「杉本さん」も心配して顔を出されました。
「スキー学校の先生ですよね!」
どうもアルコピアスキー学校の生徒さんでもあったようです。
杉本さんの奥さんがトウモロコシをゆでてくださったり、トマトをまるかじりしたり、ラズベリーを頬張ったりと子どもたちは大満足だったようです。
残りの4世帯のオーナーさんは24日に収穫予定です。
楽しく収穫体験をしたいですね (^^♪

アルコピアひまわり園のご案内はこちら


ひだ道ガイドはこちら

ひだ桃源郷くぐの観光協会はこちら
にほんブログ村 地域生活ブログ 岐阜情報へ